リアルタイム反訳練習してみた

社団法人 日本速記協会 » リアルタイム反訳競技会

去年も開催していたのは知っていて、興味はあったけど参加せず。というか公開されている情報少なくて、いきなり参加するの怖いんですけどというレベル。速記・反訳のことをまるで知らない人間には漢字変換の違いとかがどこまでが許容されるのかさっぱりわからないし、入力する際はパソコン上でできることはなんでもやっていいような雰囲気を感じるけど本当にそうなのか。はやとくんとかステンチュラとか使ってるガチ勢が跋扈しているんじゃないかとか不安はてんこ盛り。去年の大会の動画とか載せて欲しい……。

ぶっちゃけ日本語入力自信ない

要するにそもそも実用入力(日本語変換)にさっぱり自信がないのです。日本語変換を積極的に練習したことがないのだから自信があるわけもないのですが。というわけで試しに練習してみました。下記ページの「1800文字/10分 農業問題」。おそろしくまどろっこしい日本語で、打っている間もなにが言いたいのかさっぱり理解できませんでしたが、とりあえず打ちました。打っている最中に間違いを認識できた部分もありますが、聞き終わった(=打ち終わった)後の見直し・修正はしていません。

やり方

  1. メモ帳を開きます
  2. ページを開きます 社団法人 日本速記協会 » トレーニングルーム
  3. mp3 を再生します
  4. メモ帳に打ちます
  5. 再生が終わったら、正解のPDFと見比べながら間違いをチェックします

間違えた(と僕が認識した)ところは

 s/修正前/修正後/ 
という風に書いています。日付とかはアラビア数字で入力しましたが、正解テキストは漢数字でした。ここらへんは許容されるのかされないのか。「畳表(たたみおもて)」が何なのかわからず、ひらがなで入力しましたが、おそらくこれは漢字にしないとダメでしょう。「集成材(しゅうせいざい)」も同様に、よくわからず「修正材」の方を選んでしまいました。知らない単語を漢字に直すのはハードル高いです。

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