今日は早く寝たいのぉ

かえでさんUジローさんコメントありがとうございます。
わけのわからない文章なりになにか新しい視点を見出せたら良いと思います。しかし、配列関係の方々はコメントも長いですね〜。いや、わかりやすくて全然問題ではないのですが(笑


それで、かえでさんの一文についてだけ。

大規模に実験するならば、まずは「認知度は十分あり、ソフトウェアサポートも不要なはずなのに、タッチタイプ率が低いと思われる」旧JISカナを採用するのも一つの手かと。

そうですね。マイナー配列のデータを取りたいというのはこちらの願望ですけど、「なぜ、あえて標準のまま使うことのできない飛鳥や月を教えてもらわないといけないのか」という疑念は必ず抱かれるでしょう。


実験の趣旨がはっきりしていないのですが、とりあえず大きくまとめて「現状で次世代に教えるべきベストな配列はなにか」を探すのを目的としましょう。そうすると、結局Qweや旧JISも調査対象になるのであって、そこから入ってもなんら問題ないと思います。


そして、最終的にマイナー配列を教える際についてですが、僕はマイナー配列であろうとメジャー配列であろうと応募数にはあまり変動はないのではないかと考えます。

「習得実験への参加し甲斐がある」

そもそも、募集の対象がタイピングとほとんどかかわりのない人たちでなければならないので「実験」ではなく「教室」であるべきと考えます。「習得のための実験を行いますので興味のある方はご参加ください」では人が来たとしてもそれはこちらの狙いとなる人ではないでしょう。


タイピングを習得して子どもにメールを出したいお母さんでもいいですし、友達とチャットしたい小学生でもいいですが、あくまで対象はタイピングや配列の像を把握していない人たちです。


そういう人たちになぜ飛鳥を使うの?と聞かれたら、
楽しく・素早く・話すリズムで・指に優しく・エレガントな指使いで
という、飛鳥のスローガンのもとQweやJISとの比較を「客観的な」データをもとに飛鳥のメリットを話す。その上で、これを使うためのソフトは簡単に誰でも導入できるものであることを話せば納得させられるのではないでしょうか。というか、納得させなければなりません。


要するに、配列に関してたいした知識を持っていない人たちに先んじて接することのできる私たちはあることないこと言っちゃえるわけであって、その点で十分アドバンテージはあるはずです(なんかえげつない気もw)


かえでさんの個別指導も面白そうですね。
僕も受講生を幾人か捕まえてやってみようかしら(笑



うがー、今日は早く書いて早く寝ようと思ったのになんか長いぞ。



qua_rkさんのシフトミスについてはまた明日(延ばすのかよ)