飛鳥シフトミス

ふぅようやく書ける。
たいしたことじゃありませんが(汗


先日書いたとおり僕が飛鳥を始める前に練習されていたqua_rkさんがシフトミス(シフト残り)問題を解決できずにQweに戻ったという件について、僕の現状と照らし合わせた上で考えてみようと思う。
Excite エキサイト: ページが見つかりません


だけど、忙しいから端的に。


まず、2つの事実。
qua_rkさんはシフトミスに困っていた。
僕の場合はほとんど発生していない。現状タイプウェル1プレイにつき1回以下。


この原因に

  1. ミス制限がロールオーバー打鍵に及ぼす影響
  2. キーボードの打鍵の重さ

の2つをあげて考えてみる。


僕の打鍵を思い出してみると、当初はロールオーバー打鍵だったことは間違いない。しかし、タイプウェルのミス10制限をしたころからタイプライター的打ち方(名前忘れたorz)になっていった気がする。単純にミスを減らすことを考えればゆっくり打てばいい。そうしたことで、結果として打鍵の一つ一つを独立させることにつながりシフトミスが減っていったのだと考えることができる。


しかし、打鍵の一つ一つを独立させるのは頭で次のキーが分かっていてもあえて少し遅らせることに等しい。


qua_rkさんはそれを苦痛と感じたようだ。

これは自分の癖なのですが、指および脳が余裕ならば口で発する程の速度で打つ傾向があります。よってシフトミスしないよう間を置くのが苦痛なのです。


たしかに、タイプウェルをやっていると局所的に高速化できる場所をどんどん高速化していき、その場所を増やすことによって全体の高速化を図る。というスタンスになってしまいがちな気がする。そのスタンスの結果がロールオーバー打鍵・・・かな?


そして、飛鳥でもそのままそれを続けるとシフトミスという問題になって現れる。


なんか長くなってしまいそうなので、切り上げよう。


とりあえず、ロールオーバー打鍵からの脱却を目指すのにはミス制限が有効であるというのが僕の考え。


ミス制限も賛否両論あるだろうけど、上でも書いたとおり特に飛鳥に関しては重要な意味を持つはずである。まぁ、ろくに打てない初めのうちはミスなんか気にせず打っていきたいという気持ちもわかるけど・・・。


2つ目のキーボード
qua_rkさんはRealForce(の中のどれかわからない)らしい。
僕はミネベアのCMI-6D4Y6


リアフォを触ったのは数回なのでうろ覚えだけど、リアフォの方が打鍵が軽かった。僕は重めが好きなので今のほうが気に入っているけど、それとシフトミスとの間になんらかの関係があってもおかしくはない。打鍵の軽いリアフォは意図しないシフトがシフトとして認識されるためシフトミスが発生しやすくなるということもあるだろう。


打鍵の軽さとシフトミスに相関関係はあるのか。


早く寝たいのはやまやまだけど、変な文章のまま公開するのは恥ずかしい。
まぁ、どうせ推敲したってこの程度の文章ですがorz