受講生に使ってもらう責任

今回のバグで一つ気が付いた。


生協という企業の部門の一つ。
パソコン講座で自分が作ったスクリプトを使ってもらうのは、フリーソフトとしてネット上に公開するのとはわけがちがうのだということ。バグによって講座の運営に混乱が生じたりすれば、それはスタッフに迷惑がかかるだけでなく、ひいては生協の評判を落とし損害を与えることになる。


そう考えると、ずんずん改造していくのが恐くなってくる。


新たなバグができて変なことになったらどうしよう・・・。


でも、スタッフからはどんどん要望が出てくる。


作った後の動作をしっかり検証できればいいんだけど、作った時点であらゆる場合についてのチェックをするのは難しい。そういうことも考えて作っていければいいんだけど、いかんせんそこまではできてない。


一人でやるのも自由でいいけどちょっと不安だのぉ。