模擬授業のつらさよ

今日は10月の中盤から始まるプレゼン講座制作編の模擬授業でした。模擬授業というのはお察しの通り、実際に1年生を相手にして講座を行う前に、スタッフのとげとげしい視線を浴びながら予行演習をするということです。すべてのコンテンツ製作者は受講生に向けて自分たちの行うために必ずこの関門をくぐり抜けなければなりません。


しかし、これがまた緊張するんですよね。「受講生」を相手にするのと「受講生役のスタッフ」を相手にするのではまったく雰囲気が違うので、同じつもりでやっていると痛い目にあいます。僕としては気心の知れているスタッフ相手だとネタが通じやすいので、「講師」はやりやすいと思っています。逆に言えば受講生を相手にしたときはあまり空気が読めてないってことになるんですけど・・・難しいんです(涙)


今日はプレゼン制作編での講師役ということもあってスライド作りには自然と力が入ったのですが、終わってから褒められたのでちょっと嬉しい。講座全体の内容に関しては修正の必要がある点がいっぱいあるので頑張りましょうってとこですね。