卒業研究は大学生活の縮図である…のかもしれない

論文を書き始めた一昨日あたりは「6ページも行けばいいだろう。10ページ行ったら万歳である。」と思っていたのに、今日一通り書き終わって12ページ。先生に提出したら、10ptじゃ小さいから12ptにしてくれと言われて19ページに。さらに大幅な書き直しと実験結果の追加を指示されて26ページに・・・。


6ページ→26ページである。
なんだこの見通しの甘さは(笑)


まぁ、発表用のスライドと違って論文はいくら長くなっても困らないと思うので、とりあえずそれなりの厚みになったことにほくそ笑むのである。しかし、長くなったことでさらにあらが生まれている可能性は高く、明日先生に見てもらってどうなるかはわからない。


さらに重要なことは発表用のスライドをまだ作っていない&リハーサルをしていないことだ。すでに日記を書いている時点で発表まで残り35時間である。前日になってスライドを作り始めるあたり、僕の4年間の大学生活そのままである。


そんなどうでもいい感慨にふける前にスライド作り開始。