飛鳥配列を紹介してみた

4月からやっていたPC講座の正規の日程はすべて終了。後期は受講生の興味に応じて好きなコースを選択してもらうということもあって、いろいろ心配事はあったけどなんとか無事に終了した。上級者向けの講座ではFlashやプログラミングなど従来のパソコン講座では考えられないレベルの高い内容をやることができた。

最後の講座はタッチタイピング習得を目的として40分ほどの段階的な練習をこなしてもらった。上級者向けとは銘打っているもののタイピングに不慣れな受講生が多く、プログラミングやHTMLを記述することによってタッチタイプ習得へのモチベーションもそれなりに高くなっているはずという想定のもとの開催である。実際、アンケート結果からもたかだか数十分程度の練習で成果を十分に実感し、タッチタイピングへの理解が深まったようである。

それで最後にちょっとしたおまけ。
ローマ字入力のタッチタイピングを始めたばかりの子達に教えるようなことではないかもしれないが、タッチタイピング習得後を見越してQWERTY以外のキーボード配列っていうのも存在することを教えてあげた。下のようにQWERTY以外があまりにも知られていないことに対する反発というのもあるw

キーボード配列の話になって一番分かりやすい例のDvorakについて
Dvorakは知ってると思うけど〜」と話を振ったら
「知らね」と即答されてしまった。

僭越ながら飛鳥配列のページを紹介させていただいた。
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