飛鳥配列TW基本0.5秒更新

<ソフト>タイプウェル国語K
<練習モード>基本常用語
<最高記録>35.401秒(レベルXA : 秒速7.91打)
<ミス数>13回
<自己順位>1位
<打ち切り回数>25回
<平均タイム>39.921秒(レベルXC)
<平均ミス数>20.2回
<総ESC回数>19回

ドヴォラ記を見ているうちにやる気が出たのか、久しぶりに飛鳥の練習。僕も以前少しだけDvorakはやったけどQwertyでろくな記録が出てないのに…と思ってすぐやめてしまった。凄腕タイパー達が競い合ったらどれくらいの期間でSSに到達できるのか楽しみ。関係ないけど飛鳥の基本SSはちょうど一ヶ月かかった。

ドヴォラ記と関連してマイナー配列の広め方について、以前Uジローさんが「ある配列を宣伝したかったらタイピングソフトで圧倒的な記録を見せ付けてやればいい」みたいなことをおっしゃっていたのを思い出した。

しかし、実際のところQuvotaさんが英単語で圧倒的な記録を出した後もそれほどDvorakが流行したようには思えず、圧倒的な記録もたいした影響はないのかもしれないと思っていた。

そこに今の流れである。ぽぷさん自身がQuvotaさんを目標にしていると明言している通り、Quvotaさんの影響があるのは確実で、ぽぷさんの一声がきっかけで一気に盛り上がっている。

ドヴォラ記の参加人数自体は配列屋さんが相手にしようとしているパソコンユーザの母数に比べればまったく取るに足りない人数だけど、こういう動きは結構すごいと思う。そして、他の配列でもこういう動きになることを少なからず期待しているのではないだろうか。

Quvotaさんの記録を見てはじめたサイレントユーザもいるだろうし、ドヴォラ記を見てこっそりはじめるサイレントユーザもいるだろう。そういう意味ではやはり圧倒的な記録を打ち立てることに意味はあるのだろうと実感する今日この頃。

僕もまた新しい配列を始めてみようかなとか思ってみたり。
Dvorakもいいけど中指シフトの月配列もやってみたいね。まぁ、旧JISカナよりも20%も打鍵数が多いようでは速度的に上回れるとは思えないが。。
参考:月配列とその他の配列の打鍵数比較