こっそりAZIKをやってみたいなぁ

AZIKを見た時は

「なんだこの取ってつけたような最適化は!?」

とか思ってやる気が起きなかったが,一つ一つ単語を見ては最適化の方法を考えていくというぽぷさん(おそらく多くの最適化タイパーにとって)の最適化の方法を知ってからは大きく考え方が変わった.

単語レベルではないにしろ,あらかじめ打ちにくい(速度も遅い)とわかっているかなについて部分的に高速に打てる配置になっているのであれば,単語レベルで考えるよりも一般的に役に立つし,短い時間の最適化練習でより高速化を体験できるのではないか.というふうに.

  • 単語レベルで異なる指づかいにするという無茶を通すか
  • 最適化を施した配列に乗り換えるという無茶を通すか

どちらの無茶が自分にとって良いかと考えれば後者の方な気がする.というわけでAZIKをちょっとやってみたくなったが,AZIKで打ち慣れたら普通のQWERTYで打てなくなりそうな予感がして怖い.

AZIKについてはこちらがわかりやすい.
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