良いスピーカーであるという確信を得るために

いくつかのジャンルの曲について二つの異なるビットレートのmp3音源を用意して,新旧それぞれのスピーカーでABXテストをして,新しいスピーカーでより高い精度で認識できれば良いスピーカーであると納得できる気がする.
なぜなら160kbpsと320kbpsのmp3ファイルの聞き分けができるようになるっていうことは,削られてしまった分の音を良いスピーカーの方がより再現できていると思うから.
もちろん,それだけが良いスピーカーの条件ではないだろうが,今日の朝320kbpsの「Astrogation(水樹奈々)」を聞いた後に,160kbpsの吹奏楽曲「GR-シンフォニックセレクション」を聞いたら気持ち悪いくらい音がこもって聞こえてしまったので,ビットレートの差がはっきり現れたのかなと思った次第.
器楽曲と声楽曲では全然違うのは当たり前なので,同じソースで同じように差異が認められればいいんだけどな.どうなることやら.