八重タイピング正式版公開だよ☆☆☆
これはとてもいいもんですね。テキストを自由に選べるタイピングソフトでタイパー的に欲しい記録をしっかり出力してくれるソフトって実は少ないので、新配列や最適化練習・打鍵分析するときに重宝しそうです。それにしても素晴らしいクローニングっぷり。
ダウンロードページ
ぽぷさんの紹介ページ(スクリーンショットたくさん)
TODOに書いているこの機能が追加されたら完璧。特に一打鍵単位のログは欲しいですね。これだけのためにソフト作ろうと思っていたのでちょー期待してます。
# ワード別に記録の管理
# 詳細な打鍵データをファイル出力
* リプレイとか
AZIK定義を作ろうと思ったのですが、dat/winime-kr.convとdat/winime-rk.convは対称関係にあるわけでは無さそうですね。rkの方はワードファイルに載ってあるローマ字をひらがなに変換するためのテーブルだとすると、配列はkrの方で定義すればよさそうかな。
JISかな対応関係
入力部分のソース読んで勝手にレビュー。
JISかな対応するとき何が面倒くさいって「Shift+0」を押したときに対応するascii文字が飛んで来ないことなんですよね。Yaetは入力を受け取る部分ではShiftと文字の入力を切り分けているみたいですが、Tsuikyoはascii文字を解釈するようになっているのですぐにJISかな対応は難しい?
まぁ「エタイクローン」なので無理に付ける必要もないと思いますが。
逆に、keysymからascii文字を取得できるはずなのに毎回scancodeからascii文字に変換している部分も気になりますね。スキャンコードってあまり信用ならない値だと思うのですが・・・。