なかなか爆発更新が来ません

最近タイピングの記事を書いてませんでしたが、AZIKは打ちまくっております。爆発更新が来たら記事にしようと思っていたのですがなかなか来ないので一応経過報告を。

タイピングの練習中に思ったことはだいたいTwitterでつぶやいてるのでちょっと見返してみます。

AZIKメモ。トップ15を見ると、入力エミュレートソフトを使うことでちょっとしたミスが致命傷になることがよくわかる。正確性が高いからミスがほとんど無いのではなく、2桁ミスするとトップ15に入らなくなってきた。

• Qwertyの場合

「しゃ」と打つのに「sah」と打ってしまった場合はすでに「sh」まで確定するので「a」から打てばOKですが、「ha」と打ち直しても1ミス増えるだけでそれほど問題になりません。タイプウェルのローマ字部分を見て色が変わっている部分を見れば次に打つべき文字は簡単にわかります。（表示はyですがｗ）

• AZIK+繭姫の場合

「sah」と打った場合「さ」を出力したあとに「h」の後に来る文字を待っている状態になるため、この後に「h」を打つと「hh：ふう」が出力されてさらにミスになってしまいます。ちょうどミスしたときに保留分が無くなればそのまま打ち直してもいいのですが、そうでない場合は（設定にもよりますが）ミスの無限ループになってしまいますので、スペースなどでいったん保留分をリセットした後に打ち直す必要があります。
そういう意味ではタイピングゲームにおけるリカバリはQwertyより難しくなるため、余計な時間を取られます。もちろん、まったくミスをしなければ何も問題ないのですけどねｗ

元のAZIKだと「ｄｒ」って「である」で登録済みだったのか･･･。どうしようかな･･･。

同指打鍵を回避するためにdrを再定義したのですが、実はdrがすでに登録済みだったことに後で気づきました。「である」は無くしてしまうには忍びない出現頻度なので「ld」で追加定義しておきました。

トップ15がZJで埋まったがまだZIは来ない･･･。
トップ99からXSを追い出した。

基本常用はかなりいい感じです。いつでもZI、ZH来いやーという気で打っているのですが、先ほどのミス処理の難しさなどもあってなかなか爆発更新できません。

2秒ラップ二つも出たのに更新できなかったorz

基本常用語では2秒台ラップはさくさく出るようになりました。

AZIKメモ。漢字がなかなか更新できないのは単に読みを忘れてるだけだと思ってたけど、拡張を使用できる単語が多いってのもあるらしい。拡張をマスターしたらどれだけ速くなるのか楽しみ。

カタカナ語は「〜ん」系が極めて多く、慣用句・ことわざも「なる、する」が多いので十分加速要素はあるのですが、漢字は負けず劣らずいろいろな拡張がかなりの頻度で登場します。ノンストップで打てるようになったらかなり気持ちよさそうです。