枯れ木も山の賑わい

いまだにプログラムを書く気が起きないので基礎の勉強でもしておこうかと、オートマトンの復習のために段ボールから大学の教科書を取り出してみました。実はこの段ボール箱、去年一年間ずっと押し入れの奥にしまわれていた物で、久しぶりに中身を確認してみたらいろいろ懐かしい本も入っていました。

ハッピー・ハッカー (ハッカージャパンBOOKS (5))
ハッピーハッカーは意味不明ながらもハッカージャパンを購読していた高校生の時に購入したものです。今となっては何の役に立つのやらという感じですw
Fedora Core 3ビギナーズバイブル―Linuxの基礎からサーバ構築まで徹底解説 (Mycom UNIX books)
Fedora Core 3本は単純にバージョン番号から見れば過去の遺物という感じですが、ぶっちゃけFedora 10の本が出ている現状でもそうそうバカにできるもんでもないと思います。
新Visual C++.NET入門 ビギナー編 (VisualC++.NET実用マスターシリーズ)
4,200円も出して買ったのにほとんど使った記憶が無い・・・。MFCの使い方の記述がメインで、今はC#.NET Frameworkしか使わないので実質もう読むことは無いでしょう。

Visual Basic6.0 中級テクニック編 (Visual Basicコースウェア)
VB6本とかどうしましょうかwこれも高校のときに買った物で、初めにC言語を触って、その後VBに逃げてみたものの何を作っていいか分からずに、結局最初の数10ページで放置というありがちなパターンにはまってしまったかわいそうな本ですw

本棚にスペースがある限り残しておいてあげましょう。