人工羽根のシャトル

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ミズノは天然羽根シャトルの構造や特性を徹底的に分析。重心位置や空気抵抗を工夫することで、天然の飛行性能に近づけた。素材に発泡ポリエチレンや強化ナイロンを使用することで、天然の3倍近い耐久性も実現した。

水鳥の羽って値段が高い上にすぐボロボロになるのであんまり好きじゃないんですよねー。打球感が気持ちいいのは確かにそうですが、プラスチックシャトルでも端から端まで飛ばせてそれっぽく試合できるんだから別にいいじゃん、と今もプラスチックシャトルを使ってます。大会とかに参加するなら公式で使用する水鳥を使うべきですが、遊びにしか使わないならば、長時間安定した軌道を飛んでくれるのは大きな利点です。少なくともボロボロになった水鳥の羽を使い続けるよりは練習の効果が高いでしょう。
とはいえ、安価でしかも耐久性も向上した人工羽根シャトルなんてものができると聞いたら試してみたいですねー。

来年1月10日に初中級者の練習用から発売を開始

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