すき家、松屋、吉野家の支払い方の違い

大学時代は生協があったおかげでほとんどお世話になっていなかったのですが、会社勤めになってからはかなり利用頻度が上がりましたね。通勤途中に上記3種類の店がそれぞれ数店舗ずつあったりするので、夜遅くなったときなんかついつい立ち寄ってしまいます。


というわけで、使い始めるまではどの店も同じような店構えで、同じような商品を出しているもんだと思っていたんですが、それぞれ微妙に違うんですよね。料理のメニューとか味については特に言うことはないのですが、「支払いの仕方」が違うことがちょっと気になりました。
大手外食チェーンともなれば、店内の配置とか客の流れとかが最適化されて、結果的にどの会社も同じようなシステムになると思っていたのですが、実際そうでもないんですよね。

すき家
大きめのレジが1つか2つあってレジまで行って会計
松屋
先に販売機で食券を買う
吉野家
小さなレジがいくつかあって食べた席でそのまま会計

もちろん店の大きさとか、立地によって変わってくるとは思いますが、通勤途中にある同じような立地の同じような広さの店で比較した場合です。客席の形によってお客さんの流れとか考慮したりするのかなと思ったりもしましたが、やはり同じような店舗の構造でも、それぞれ違う形式で支払いが行われるので、そこにはなにか別の理由があるのでしょう。