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安いプライドでした……

ふつうのコンパイラをつくろう 言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み

ふつうのコンパイラをつくろう 言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み


2月中に読み終わりませんでした!
読み終わったのはちょうど半分、11章300ページまで。内容的には意味解析をして中間表現を生成するところ。このあとがこの本の特徴でもあるバイナリを生成するところなわけですが、まぁコンパイラ作りってのは緻密で膨大で面倒な作業の固まりだなってのを感じながら本を閉じました。

いつか自分のプログラムに何かしらの簡易言語を組み込みたいときが来たら再び開くこともあるでしょう。



誤解の無いように書いておくと、この本自体はすごく分かりやすくて、丁寧に書かれた本でした。C言語の持つ大部分の機能を実現するC♭言語をコンパイルするという実践的な内容で、これが理解できたら間違いなく自分で好きな言語を作れるという展望を見せてくれますし、ソースコード中心の解説で実際に手を動かさなくてもコンパイラを作るイメージがありありと浮かびます。


と言いつつ、だからこそ僕が得た結論は上にある通りなわけです。
コンパイラの本を読んだのは初めてですが、おそらくこれ以上読みやすく内容の充実した本もそうそう無いと思います。それを読んでも特にやる気が起きないのは、やっぱり特に作りたいものが無いからなんでしょうねー。


まぁなんだかんだ言って読み切れなかったのは僕が怠慢なだけです。はい。