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プリキュアオールスターズDX2


(新宿駅地下鉄改札近くにて)


あらすじ。
ある日、目を覚ましたつぼみはシプレとコフレがいなくなっていることを知る。えりかと共に探しに出かけたところ、そこで待っていたのは1000年に1度、大きな奇跡を起こすレインボージュエルの力で作られた遊園地。ラブ達と知り合い一緒に遊んでいたが、突然、レインボージュエルを狙った敵が襲ってきた。





ストーリーはいたって単純明快で、敵さんはとにかく「力を得て世界征服したい!」というやられやくで基本的には去年のオールスターズDXと変わりなし。ただ、ラブ達が他のプリキュアのことを差して「友達と待ち合わせしてたんだけど…」と言っているとおりDXと同じ世界ではあるようだ。
演出的に残念だったのはプリキュア全員の変身バンクが見れなかったこと。去年は全員あっただけに今年も期待していったら、なんとハートキャッチとフレッシュだけだった。毎年プリキュアが増えていって、いつか「上映時間の半分以上を変身バンクで占める映画」とかでギネス登録とかされないかなと無駄な期待を抱いていたのだけど、あえなくただの妄想に終わった。
もちろん1時間弱という時間を考えればそんなに変身シーンは長くできないし、そもそも見に来ているちびっ子達が6年前からプリキュアを見ているわけもなく、ただただ昔から追っかけているオタだけが嬉しいというだけの演出なのでしょうがない。


逆に良かったのは、他のプリキュア達のハートキャッチへの接し方が「同年代の友達」ではなく「年下の友達」としてはっきり描かれていたこと。僕の感覚では「ふたりはプリキュア」「スプラッシュスター」は小6ぐらい、「プリキュア5」「フレッシュ」は中学生、ハートキャッチは小学3年生ぐらいなイメージなので、お姉さん達がハートキャッチを守って応援してあげる、諦めない気持ちを教えてあげるっていうのはぴったりでとても良かった。本編でも「最弱のプリキュア?!」なんてサブタイトルでやっているとおり、ハートキャッチの最弱っぷりがいかんなく発揮されていたけど、みんなが集まったときにも個々人で戦うだけではなく、その中で守り守られるという関係が生まれたおかげで、よりプリキュアシリーズらしさを感じた。


OP/EDはもう文句無しの最高のできだった。
映画「プリキュアオールスターズDX2」主題歌 「キラキラKawaii!プリキュア大集合♪~キボウの光~/17 jewels ~プリキュアメドレー2010~」(CD+DVD)
OP/ED曲+ノンテロップムービー付き。買うっきゃない。


蛇足:
スプラッシュスターのWikipediaの「満と薫」欄にこんなことが書いてあった。

厳密にはプリキュアには含まれず、協力者という立場であるため『プリキュアオールスターズシリーズ』では戦闘に参加しないモブキャラクターとしての登場に留まっている。

シャイニールミナスとかミルキィローズは……。
と思ってそちらを見たら特に何も書いてなかった。