増田式練習法

Uジローさんの404 Not Foundに一言(^^;

本当は増田式では、覚える文字を2文字目に持ってくるが、月でやったとき、それに特に意味があるようには感じられなかったので

僕は配列に関わらず覚える文字を2文字目(またはランダム)に持ってくるのは意味があると考える。例えば以下のようなワードで練習していく場合を想定すると。


てんき ていし てんか てした てきい ていか


僕の場合「てんき」と打ち終わった時点で即、次の「て」を打ち、そのあと時間をかけて「い」を探す。というようなことをやるときがある。つまり頭の中で、最初は「て」と入力を始める時点で認識してしまうので、それ以降も初めはとりあえず「て」なんだなと必要ないことを覚えてしまうのだ。


キーの位置を覚えることを目標に練習しているのに、実質その文字が出てくるリズムを認識して文字を打ってしまう。一定のリズムで同じ文字が出てくるのは入力する際のサポートにはなるかもしれないけど、覚えるときの妨げになる。


覚える文字を2文字目にするというのは、そういうことを排除するための方法なんじゃないかと考えて練習中。*1

*1:2文字目でも同じリズムじゃないかっと突っ込まれそうだけど、「初め」か「初め以外」というだけで結構意味がある気がする。