11時まで続くミーティング

9時に終わるはずのミーティングを延々11時まで続けるPC講座スタッフ。制限時間内に終わらせられないのは全員に責任があるわけだが、ここは司会の腕の見せ所である。ミーティング全体の司会は一人いるが、ミーティングの中の各項目についてはそれについて話す担当の者が司会役を勤めている。


時間がかかるのはここらへんが原因なのでは?
例えばティーチングプランの検討でも模擬授業の問題点追及でも、その担当のものが司会を進めるけど、指摘された問題点をとりあえずすべてその場で話し合おうとする。結果として


「他にありませんか?」
「・・・」
「・・・」
「あのー、これこれについて〜」


を延々と繰り返すわけだ。
前ははじめに問題点だけを列挙させてから、それぞれの項目について話し合っていく。という方法をとっていたはずなのに、いつのまにか元に戻っている。上手に議事を進行させるっていうのは確かに難しいことだけど、最低限守るべきルールを守るだけでもう少しまともに進められるんじゃないかと改めて思った。


というわけで、司会役の人は改善よろしく。
というか、全体の司会役がそれぞれの項目の司会もしたらいいんじゃないの。