飛鳥対応のソフト達

「やまぶき」というものが出てるようなので試してみましたが、いまいち満足できませんでした。

1文字目のシフトの判定時間
この項目は、1文字目の文字キーが押されてから親指シフトキーを押した場合に、文字キーが押された後どのくらいの時間までをシフト動作と見なすか、を示しています。時間は、文字キーが押されてから次の動作までの時間に対する割合(パーセント)として設定します。

1文字目が押されてから親指シフトキーを押す。という打ち方がよくわからないんです。前にも書きましたが、親指シフトを押した状態のときだけシフトがかかるという仕組みじゃないと、次のシフトが前の文字にかかってしまうんですよ。


そして、この数字を下げてみるとシフトそのものが効かなくなってしまいます。連続シフトという(タイミング的に)微妙な打ち方が存在することから、人によっていろいろな打ち方があるのは当然だと思いますが、他の飛鳥使いの方は打ってから親指シフトを押して適用させるといった打ち方をしているんでしょうか。それとも、ただ単に僕の設定がおかしいとか?


ちなみに、先日「繭姫」も試してみましたが、やはり満足できず。たぶん、「やまぶき」と同じような設定なんでしょうけどうまい設定を見つけられませんでした。というか、繭姫の設定項目の意味がいまいちorz


おすすめ設定とかあったら教えてください。お願いします。


「姫踊子草」の「同時打鍵判定時間」の意味は「やまぶき」のヘルプに書いてある通りだと思います。しかし、この時間に関係なく親指シフトを押しながら打鍵した文字にはすべてシフトがかかってくれるのでこの値を0.001にしておけばシフトが先に出ることもなく満足できる結果になります。


結論として、高速打鍵という観点からは「姫踊子草」が今のところ一番です。


単純にシフトを押しているときだけ、シフトがかかればいいとも思いましたが、それだとうまく行かないからいろんな設定があるんですよね。