基本情報技術者試験受けました

今日は7時に起きてボウケンジャーを見てから8時に出発。試験は9時30分からだし歩いて20分くらいで着きそうなので、カブトを見てからでも良かったかなと思ったがなぜか1時間半前に家を出る。


すぐ後に起こることを知っていてか知らずか・・・。


さて、小雨がぱらつくちょっと嫌な天気、坂を上ってひいこらひいこらB大を目指していく。昨日Webで確認した地図では坂を上って道なりにまっすぐ行けば大学が見えるはずだ。


20分ほど歩くと大きな建物が見えてきた。
あれ?すぐ近くに駅があったはずだけど、線路なんてないし…と思ってよく見ると。


F大


道間違えたΣ(゚Д゚)


ちょっと焦ってコンビニに行って地図を見ると
一番初めに大通りから曲がる道を間違えていたorz


一番初めの道まで走って戻ってまだ8時30分。余裕余裕。
道を間違えるのを予期して早めに出たんだなと無駄に納得。


そして会場の大学に9時に着いて一呼吸。かなりの人の数。
ちなみに試験開始になっても2〜3割の人が席についていません。(僕も去年はそういう人だったのだが)はてなキーワードからリンクをたどって見てみれば割合的になんとなくあっていることがわかる。


さて、午前試験。
わからない単語が多いのは僕がやったテキストが2005年春用だったせいなのかどうかは知らないが、特に経営の方はほとんどあてずっぽうだった。あれを地力で解くのは不可能である。


E-R図とはなにかという問題があって、1番目の選択肢が「エンティティの関係を表した図」。結局これが正解だったんだけど、Entity-Relationってなんかそのまんま過ぎないか?と無駄に勘ぐって別の選択肢を選びなおした自分は負組みorz


自信の程は7〜8割で午前を1時間残して終了。


昼休み。途中で買おうと思っていた弁当を忘れていたことに気づく。
大学の周りをうろついてもなにも売っている所がないのでガラナを飲んで我慢。


さて、勝負の午後試験。
まずはプログラミングの選択問題。どれをやるか考える。初めにCが載っていたので見てみると、一つ目がコッホ曲線、二つ目がリンクリスト。ぱっと見簡単そうだったのでそれをやることに決めてはじめから解いていく。


問1のSQLの設問2はALLとMINの関数の問題。
ALLってはじめて見たけど日本語の意味を考えると回答は一つしかない。


悩んだのは問3。ネットワーク稼働率の問題。通信速度100Mbpsで稼働率0.9だったら90Mbpsしかでないんじゃないの?どうやっても100Mbps出せないじゃんと考え完全にどつぼにはまったのでいったん適当に丸をつけて次の問題へいく。


擬似言語の問題ってはじめて見たけど、擬似言語にする意味があるのかと思うくらいそのまんまだ。別にCでもJavaでもPythonでもいいと思うんだけど、それだと不公平感が生まれるんだろう。


プログラミングの選択問題は1つ目はさくっと。
2つ目はポインタの条件指定で迷って少し時間をかける。


全部終わって40分前くらい(時計持ってないけど)
もう一度ネットワーク稼働率のところを見直して、稼働率の意味を理解する。通信容量をどれだけ使えるかではなく、100日あれば90日は100Mbpsの回線をまるっと使えますよといった感じだ。


というわけで午後は自信満々で終了。
午前試験がよければこれは行くんじゃないかとドキドキしながら帰宅。


帰ると早速解答速報が出ていたので自己採点。
午前:64/80(80%)
午後:28/30(93%)


よしよし。マークミスがなければ大丈夫なはず。
これで去年のリベンジは果たせました。(受けるのは初めてですが)