gdgd模擬授業

今日はワード講座の修正内容確認と次のエクセル講座の模擬授業。そして、次の次の情報セキュリティ講座のティーチングプラン検討と盛りだくさんでした。とりあえず開始前に進行表を確認すると「休憩時間19:30〜19:10」。ちょっと面白いです。


さてさて、今日は司会の人からなにやらお願いされました。
以前、議事録を取ったほうがいいんじゃないのと大御所スタッフの人から言われていたので、それを僕にお願いしたいとのこと。まぁ、ノートパソコン起動していましたし、今日は特に担当があるわけでもなかったのでさくっと了承。


まとめながら打つべきか。
しゃべったことを全部打つべきか。


前半はどちらにするか迷っていましたが、迷っているとなかなか打てないので「もう全部打ってしまえ」と心に決めて、しゃべっていることをそのまま打ってみました。言葉を打っていると変な日本語でしゃべっているんだなぁと認識できます。その人が言い終わるのを待って最終的に何が言いたかったかを書く方法もあるんでしょうが、待っていると次の人がすぐ話してしまうんですよね。結局ほとんど言っていることそのままになってしまいました。


今回スタッフによる議事録作成を初めて試みてみましたが、議事録は残した記録にも意味がありますが、それを取る行為自体にも意味があるということに気づきました。どういうことかというと、議事録を作成していると基本的に一人が話していることしか記述できません。つまり、複数人が同時に話していればこっちは混乱してしまうわけです。一方、複数人が同時にわーわーと話しているという状態は会議としても意味を成していないことはわかると思います。


議事録を作成している人間からすれば最も早くその異常な状態を察知できるわけです。なにしろ、自分が書けなくなってしまうのですから。一応大学生ですしそういう混迷した状態は自ら察知して回避できているので、その点に関しては基本的に大丈夫だと思いますけどね。議事録係はもっといろいろ役に立ちそうな気がします。


議事録の取り方は少し勉強した方がよいかも。
ところで次回は誰がやるのでしょうか。