C#でSTG
プログラミングC#は半分ほど読んだがやはり読んでいるだけだと、なかなか頭に入ってこない。C++やJavaと大して変わらないだろうと考えてしまうのもよろしくない。というわけで適当にアルゴリズムの本を持ってきて、基本的なソートやらサーチのアルゴリズムで練習。少し書いてみただけでつまずくポイントはたくさんあることがわかったし、アルゴリズムの復習にもなって一石二鳥かも。
ちなみにライブラリ一覧でSystem.Console.ReadKey()のヘルプを最初に見たのだが、引数がtrueのときは入力キーを画面に表示すると書いてあるのに実は逆だったのにはへこまされた。
ゲームを作成するには程遠いが、とりあえず次にXMLの操作関連を確認して、Windowsフォームのいじり方を少し知っておこう。XMLはBulletMLのためなのだが、.NET FrameworkでもXMLの扱いはほぼ同じようなので安心した。言語によらずXMLの操作が標準化されているというのはありがたいことである。
以下、BulletML関連について少し調べてみた。
- [http
- //www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/bulletml/:title]:弾幕を定義できる言語
- [http
- //www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/bulletml/bulletnote/index.html:title]:BulletML記述用のEclipseプラグイン
- [http
- //www12.ocn.ne.jp/~munegon/flash/bullet_simulator.html:title]:弾幕をFLASHでいろいろシミュレート
- [http
- //www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/bulletml/bulletsmorph/index.html:title]:遺伝的プログラミングを応用した弾幕生成
- [http
- //shinh.skr.jp/sdmkun/:title]:BulletMLの組み込み例。いろいろな弾幕を実際に作って楽しめる。
- [http
- //www.asahi-net.or.jp/~VG5M-OBT/otama.html:title]:BMSデータを利用して曲に同期させて弾幕を生成する
BMSで曲と同期させてやるというのは良い方法だ。この前考えていたアイデアに結構近いかも。弾幕の自動生成は僕も興味があるけど、やっぱり結構やっている人が多いのね。今他に興味があるのは人が操作するように弾幕を避けるAIかな。やってみたいことはいろいろあるが、まずはBulletMLを組み込んで弾を動かそう。