本やタウンとAmazon

夏休み中に読みたいなと思っていた文庫本などなどを一気に1万円分ほど注文。大学生協で買うと10%引きになるので基本的に(受け取りを大学生協に指定できる)本やタウンで注文したいのですが、人から見える位置にある生協の棚に置かれることを考えるとあまり変なものは注文できません。


というわけで、変なものはAmazonで注文したのであります。


そういえばAmazonからのメールのお知らせでこんな本が載っていました。

シューティングゲーム プログラミング

シューティングゲーム プログラミング


松浦氏と言えばシューティングゲームアルゴリズムマニアックスとかゲームエフェクトマニアックスとかゲーム関連の本で有名?な人ですけど、今回のこの本はアルゴリズムマニアックスとは重複しないシューティング要素について解説する本になるのでしょうか。前回の本はいきなり弾の動かし方から入り、大部分が弾をテーマに取り扱ったものだったので初心者がシューティングゲームを作れるようになるという意味では敷居が高かったんじゃないかなと思います。さまざまな弾の実装をリファレンス的に見ることができるという点で価値が高い本なので、その点はまったく問題は無いのですけどね。


しかし、シューティングゲームを作る上ではそういった弾のデータ管理とかも必要ですし、そもそもそれを動かすためのゲームシステムも当然必要になってきます。そういった辺りをカバーしてくれると初心者な自分にとってはありがたいですね。


先生に頼んで買ってもらおう( ´∀`)