起きる授業と寝る授業

午前中は携帯の画像処理用演算チップなんかを作ってる先生のCPUアーキテクチャの授業。CPUの構成とかマシン語アセンブラC言語の対応関係などなどハード寄りな話を楽しく聞かせてくれます。レジスタ割り当てに関する話をした後とか

C言語にはregisterっていうキーワードがあるんだけど知ってるかな?これは指定した変数を明示的にレジスタに割り当てる宣言なんだけど、最近のコンパイラはほとんど対応していないんだよね。あっはっは。

と先生がすごく楽しそうなんで僕も楽しくなってきます(笑)しかも、大体知ってる話だから軽く聞けるので何の苦も無くあっというまに終わってしまう授業なのです。いやぁこれは当たりの授業です。


一方、午後の授業。
人の視覚とか注意とか「認識」に関わる話なのですが…ほとんど記憶にないので書きようがないや(失礼)。一枚のスライドで10分以上話し続ける上に抑揚もなにもないお経を聞かされるので、毎回20分持たずに撃沈してしまいます。今日は「注意」と「集中の維持」とかっていうテーマだったみたいですが(初めのスライドしか記憶に無い・・)、まったく集中力を維持できませんでしたっ!


ちゃんと起きてメモとってる人はすごいよ。ほんと。