唄えないときは吹きまくる

土曜日はヒトカラデー.でも今日はあんまり声が出なかったので1時間ほど唄ってから2時間ほどリコーダー.今日はひだまりスケッチの「スケッチスイッチ」を吹いてみた.これは簡単で楽しい曲だ.「あーのーあーのー」の初めの音はファでヘ長調(?)


それにしても,作曲者って何を基準に曲の調を決めているんだろう.正直半音上がったり下がったりしてもそんなに変わらない気がするんだよなぁ.と思ってちょっとWikipediaに行ってみるとヘ長調の特徴は

ホルンに相応しい曲が目立つ。
アニメソングに多い。
教会旋法の一つリディア旋法から発達した調性だがこの調性の曲は17世紀初期までは少ない。
牧歌的な雰囲気を表すこともある。

だそうだ.ホルンってF管の音が基本だった気がするのでヘ長調の曲は確かに多そう.アニメソングに多いってのは不思議だね.最後の牧歌的な雰囲気ってのはよくわからないけど,調ごとのいろいろな特徴を理解した上で作曲者は調を決めてるんだろう.きっと.


あと,HyperJoyV2だと巻き戻しはおろか一時停止すらできないので,バックで流して練習するにはちょっと向かない.やっぱDAMだなぁ.