連続シフトのコスト

かえでさんの連続シフトのコストに関する話。
シフトキーの操作コストのうち、「連続シフト」は何打鍵分なのか。
シフトを押すことに対するコストは確かに存在するので、それが数値化できると非常にありがたい。高速に打鍵しているとやっぱり結構疲れている気がします。

親指シフトキーの操作について、連続シフトが効く部分については連続シフトを掛けたい。でも実際には連続シフトをしづらくて同時非連続シフトで処理している部分がある……という現状を、どうやってコスト表現するかで悩み続けています。

「同時非連続シフト」「同期非連続シフト」などの用語がよくわかりませんが、気になるのが「連続シフトをしづらくて」という部分。ここでは親指シフトと書いているので飛鳥のことかどうかは定かではありませんが、連続シフトは飛鳥の特徴だったはずです。

今までの練習経験から、連続シフトできる場面であえて単独でシフトを二回押すというのを意識的にやったことはありません。速度面から考えればどう考えても連続シフトの方が速く、単独で押しなおすほうが遅いからです。

しかし、打ちやすさから考えると単独で押しなおしたほうが楽かなと思えないこともありません。飛鳥を経験して「打ちやすさ」のコストと「速度」のコストは全然別物なのではないかと感じるようになりました。かえでさんはおそらく打ちやすさについて議論していると思いますが、タイパーとしては速度の方が気になりますw

的外れな話でしたらごめんなさい。