歯医者もOA化

この前の日記に書いたとおり歯が欠けてしまうほど虫歯が進行してるっぽいので歯医者に行ってきた。年末年始は混んでいるようで1週間前に予約を入れてようやく今日診察してもらえる。

ちなみに、最後に歯医者に行ったのは4年前でそのときは合計8本虫歯があった。今回もだいぶ時間が経っているし、以前から急に痛くなったりすることがあったのでかなりの箇所が虫歯になっているんだろうなとガクブルしながら歯医者へ。

いすに座って「おっ」と目に付いたのがいすの脇から出ているディスプレイ。口の中を照らすライトと同じようにアームが伸びて顔の前に表示されているのはWindows2000風のウィンドウ。患者のIDがずらずらと並んでいるがこれをどうするんだろう?

と考えていたら別室に連れられて歯のレントゲン撮影。

いすに戻ってさっきのレントゲン図が表示されていて納得。さらに、担当の先生がパソコンを操作してPowerPointで今痛くなっている原因をスライドを使って説明してくれた。なるほど、これはわかりやすい。

その後は特にパソコンを使うこともなくただ削られる恐怖に耐えるだけだった。虫歯の数は幸いにして1箇所だけで、しかも麻酔(初めてなので緊張した)をしてくれたから痛いことはなかったんだけど、キュィィィィィンという音だけで寿命が縮みそう。。

来年もっかい行って銀歯をつけることになりそう。



そういやタイトルにOA(Office Automation)化って書いたけどIT(Information Technology)化とどう違うんだろう?OAという単語も最近あんまり聞かないね。ちょっと調べてみるとこういう違いがあるらしい。

(1)OAは事務作業の効率化・省力化という具体的なイメージ
(2)IT化はそれ自体が目的ではなく、情報技術という方法論

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OA化とIT化のちがい

下のリンクにゃネットワークを使ったものって書いてるね。そうすると今度はICT(Information Communication Technology)じゃないかという気もするが、個人的にはITとICTは言葉遊びの部類だと思っている。

まぁ、今の歯医者さんの場合はOA化の方が近いかな?