グリルになぜ水を張るのかわかった

魚を焼くグリルになぜ水を張るのか長年疑問に思いつつ,なんとなく水を張っていたんだけど,今日久しぶりに魚を食べようと思って調理法を見てたら理由がわかった!

「脂」「脂肪」が、火の上に、魚や肉からしたたり落ちて焼けると、もうもうと煙が立ちます。「脂」「脂肪」は、250℃以上の温度では、いろいろな化学反応が起きて、大変刺激の強い「嫌な臭い」を発生させるのです。(中略)今日では、魚や肉から滴り落ちる脂が、直接火に触れないように「水」を張ったり、石を置くようにしてあったりする道具が作られています。「脂」「脂肪」が焼けることを防ぐ道具ということです。

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グリルの中が熱くなりすぎないようにとかかな〜と思ってたんだけど,脂が焼けるのを防いでいたのか.なるほどなるほど.

そして結局グリル洗うのが面倒なのでフライパンで魚を焼いてるw