ふくらみかけ万歳！

ハリーポッターとアズカバンの囚人を観賞。ぐうの音も出ない良い映画でした。ハリーポッターはここまで三作外れなしですね。

原作は読んだのはだいぶ昔のことなのでほとんどストーリーは覚えておらず、その分新鮮に楽しめました。覚えていたのは「シリウス・ブラックは敵じゃない」ってことくらいですねｗ

スネイプ先生は結構お気に入りなんですが、なんか扱いが（特に最後が）不遇でしたね…原作もこんな感じでしたっけ？
最後のシリウスとハリー自身を助けるシーンは秀逸。「お父さんが来るはずなのにっ！」って思ってるのにお父さんはやって来ません。もう死んじゃってるんだから当然です。でも、ハリーは父親が来ることを信じたい・・・でもこのままじゃ！！っていう短時間の葛藤が素敵です。
まさに「自分を助けられるのは自分だけ」ですね。

そして、最後に。。。
エマワトソン（ハーマイオニー）かわいすぎる。ﾊｧﾊｧ
確かにふくらみかけって素敵ですね！
あのころはかわいかったよ・・・ほんと。

1作目から3作目までの予告編がおまけで入っていたので見てみましたが、本当に全員の成長が良くわかります。ああ、在りし日のハーマイオニーはもう見れないのね＞＜