FlexBuilder3を使い始めたよ
ビルダーを使えばMXMLを手書きすることってほとんど無いんだろうなーと思ってたら、んなこたなくてわりと手書き調整が多い。VisualStudioほど親切ではないらしい。さらに、MXMLのビュー部分とActionScriptのロジック部分って基本的に分離させてるのかと思えばどっちもmxmlファイルに記述していくみたいだし、いろいろと予想していたのと違うようだ。
ちなみに、先日Flash Player10が出てインストールしたばかりなんだけど、Flex Builder3をインストールする際に付いてくるのはFlash Player9のデバッグ版。せっかくなので10のデバッグ版を探してみたら下のサイトで見つかった。Firefoxの場合は(for Netscape-compatible browsers)というやつ。
Adobe Flash Player - Downloads
Firefox Portableを使っているので毎回インストールするたびに
C:\Windows\System32\Macromed\Flash
から
Firefox Portable\Data\plugins
に放り込んでやらないといけないのがちょっと面倒くさい。
ここのサイトを参考にこんなの作ってみた。参考にというかほぼ丸写しだけど簡単に作れるということはわかった。「YouTubeの実際のビデオを取得するためのURLを生成します」と書かれてあるPHPはバージョンが変わったためか期待通り動いてくれないので、再生ページから正規表現を使ってトークンを抜き出せばよい。
Flex builder で作る youtubeが検索できるplayer付きアプリ - hiyuzawa.jpn.org
参考
実際にFlash上で動くFlexコンポーネントが見れる。
Flex Developer Center | Adobe Developer Connection
YouTubeのAPIリファレンス。
Reference Guide: Data API Protocol - YouTube — Google Developers
ActionScript3の日本語リファレンスはないらしい。
Adobe - Error Page
FlashPlayerのバージョンチェック。
FlexBuilderテクニカルノート:Flex Builder 2:「インストールされているFlash Playerはデバッガではありません」
久しぶりに魔王なのはさん。SSXでは結局出てこなかったね。