声域の変動メモ@カラオケ

段々症状が悪化していってる気がしたので、演奏会で目的の曲を聴いたらすぐ帰って薬を飲んでゆっくり。風邪薬ってのはほんとどれを買えばいいのか迷うな。でもって、飲んだ瞬間良くなった気がするプラシーボ。


さて、昨日のカラオケでまったく歌えなかったというのは書いたけど、びっくりするぐらい声域が狭くなっていたのでメモしとこう。まず平常時の声域はこんなもん(カラオケとリコーダー - tomoemonの日記より)で、普段カラオケに行くときでも日によってはキー設定で言うところの-1、-2くらいは変動する。

さらに、酒を飲むと-2から-4とさらに下がって普段歌える曲の大部分が歌いづらくなる。人によっては相当な量を飲んでも高音・声量を出せるようだが、何か違いがあるのだろうか。単にもともとの声域の違いか?


で、のど風邪という最悪の状態で臨んだ昨日はどうだったかというと、今調べてみたらmid2A,Bあたりできつきつだったということがわかった。って1オクターブ(キー12個分)低下ってすごいな!道理で普通にしゃべるのさえきつくなるわけだ。なるほどなるほど。


一方角さんはhiCとか楽々出してた。すっごいなー。