ヒトカラの普及を感じるカラオケコンテンツ

のどの調子がなかなか良くならなくてここ2ヶ月ヒトカラに行っていない。こんなにヒトカラに行かないなんていつぶりだろうと思って日記を見返してみたら、初めてヒトカラしたのは2004年12月14日のこと・・・って何の因果かちょうど4年前じゃないかwww


それはさておき、カラオケボックスには普通「新譜」「歌手/ジャンル別曲一覧」「外国語」といった何冊かの冊子が置いてあって、例えばHyperJoyの場合は新譜本におすすめのコンテンツも載ってる。リモコンでも「オリジナルコンテンツ」みたいな感じでまとめられてるんだけど「これって誰がいつ再生するんだよ」っていうコンテンツが結構ある。

  • 基本的な歌い方指導
  • メジャーな曲のハモリ練習
  • パラパラ指導
  • ボイスパーカッション練習
  • その他ただただ閲覧することが目的の動画

ハモリ練習は僕もやったりするけどそれはやっぱり一人で行ってるときだけ。パラパラだったら好きな人同士で行ったときに楽しめるかも知れないけど、その他はどうなんだろって思う。少なくとも僕が友達と行くカラオケはそういう空気だ。

もしかしたら僕や僕の周りがそうじゃないだけで、最近は「カラオケボックス≠歌を唄う場所」という考え方が広まっているのかもしれないが、あらかじめヒトカラする人を対象にしたコンテンツを配信していると考えるのが妥当だろう。

最近ではケータイでカラオケ(ヒトカラ)ができるっていうのをアピールしているところ(ケータイでカラオケ)も多いので、カラオケ本体におけるコンテンツ配信にもそういう流れは生まれていると思う。正直言えばもう少しヒトカラのことをカラオケ店、配信会社でアピールしてもいいと思うんだけどね。ヒトカラは恥ずかしい(と思われる)と思ってる人は減らして悪いことはあるまい。


ああ、ヒトカラ行きたい。。