ブルースクリーン後の情報
大体寝るときもPC付けっぱなしでBGM流してるんだけど、ここ最近は朝になるとPCが静かになっていることが多い。なぜかというとブルースクリーンで落ちてるのだorz
起動直後の「深刻なエラーから回復しました」メッセージは今までずっとスルーしてたんだけど、ちょっと気になって見てみるとブルースクリーン時に表示されるエラーコード(STOPコード、BCC:BugCheckCode)ダンプファイルの出力場所とかいろいろな情報が載ってるのね。
そう。クラッシュしたときのメモリの情報を出力したファイルは非常に重要で、Linuxだったらコアファイル吐いたときにスタック調べたりするのに、Windowsでは一回もやったことがなかった。
下のサイトを参考にしてDumpファイルを見てみたらどうやらネットワークドライバ(Rtenicxp.sys)で問題が発生したということはわかった。
2008年03月
STOPエラーの原因解析
で、どうしようか?
と言われればまた困るけどもネットワークドライバに関係しそうなのはVMwareくらいだから、とりあえずVMのネットワークドライバを無効にしといた。あんまり直る気がしないけど次も落ちたらそんときにまた調べてみよう。
ブルースクリーンになったら「とりあえずメモリチェック」じゃなくてちゃんとダンプファイルを調べませう。