AZIKとても打ちやすいです

一週間でZJ目指してみます。
来週修論提出ですが(ノ∀`)

今日は「ローマ字」を見て打つ練習から、「かな・漢字」を見て打つ練習に移行できました。飛鳥の時も同様でしたが、切り替え直後は「漢字」が一番大変です。


気づいたことをいくつか。

入力するときは案外単語や文節の区切りを気にしている

AZIKで子音の後に「q」を打つと「ai」、「w」を打つと「ei」が入力できます。つまり、「かいてい」を「kqtw」で入力できるわけで、ほとんどの場合この拡張を利用した方が速く打つことができます。
ところが、「海底にいる」という文を見たときは「kqtw」で打つことはできても「書いている」という文を見たときは「kqtw」がぱっと思いつかないのです。

海底に/いる
書いて/いる

おそらく、「書いている」の場合は途中で文節をまたぐことになるのでスムーズに思い浮かばないのだと思いますが、ちょっと意外なところで引っかかりました。

英字入力で引っかかる

Twitterの方でもコメントしている通り、AZIKの特殊拡張で「で」を「df」と定義してるんですけど、「keycode」って打とうとしたときに「keycodf」と打とうとしてしまいました。おそらく慣れれば問題ないと思いますが、これは英単語をローマ字的に覚えているということなんでしょうかね?

繭姫(姫踊子草)のAZIK定義ではタイプウェルを打てない

「うぇ」が「ule」で出力されたり「つぁ」が定義されていなかったりするのでそのままだとタイプウェルでは打てません。少し書き換える必要があります。

カタカナ語とも相性がよい

これはタイプウェルを打ってみた感想ですが、カタカナ語には「ン」を含む単語が多いので、ほとんどの単語で『「○ん」は「1つ下」(撥音拡張)』の拡張を利用することができ、打鍵数の削減が期待できます。



とりあえずこんなところでしょうか。
新しい配列を習得する過程には毎回いろんな発見があって楽しいです。