検出部分の全リセット

昨日書いた一般化したほうの回文の数が減ってしまう現象については予想通り一般化した方がより広い幅を持つために周りの回文を吸収し、結果として数が少なくなることを示す例が見つかったので解決ということにした。


それとプログラムのほうに問題が無いかと思って、プログラムの実装を見ると同時に論文をもう一度読み直してみたら重大な勘違いをしていたことに気づいた。実装段階では「なんか、実はすげー簡単なアルゴリズムじゃねーか」と思っていたのだが、それは実に甘っちょろい、もうストロベリーサンデーのように甘い幻想だったのだ。


というわけで書き直しorz
むしろ今気づいてよかった@発表1週間前