同期のついったfollow祭り

IT系の会社だったらこんなもんだろうと思っていたけど、実際に会社入ってすぐに(というか入る前から)同期の間でtwitterのfollow*1祭りがあったようだが僕はまだ誰もfollowしていない。

これにはいくつか理由があって一つ目が

  • tomoemonというハンドルネームを明かしたくない

ということ。初めのうちは単純に「ちょっと恥ずかしい」から公開するつもりはなかっただけなのだけど、同期全員をfollowしたらまず確実に僕が勤めている会社もわかってしまうので、それはちょっと避けたかったというのがある。会社を明かした上でブログを書くというのは結構怖いと思ってる。(もうばれてたりする?)
ただし、これはtwitterで別のアカウントをもう一つ取ればいいだけのことで、最近まではそうしようかなと考えていた。

それでもう少し考えていたら

  • 本当にfollowするべき相手なのか?

というのが思い浮かんだ。twitterっていうのはチャット欄にいろんな人の発言がだらだらと流れ続けるツールなんだけど、一人の発言がある空間を占有し、それを閲覧するために僕の時間が消費されることから、followする相手を増やせば必然的にそれまでfollowしていた相手の発言の比重が下がってしまう。
僕はその人の発言を見たい、読むべき価値があると判断したからfollowしているのであって、「同期である」*2からという理由だけで大量にfollowを増やして、それまでにfollowしていた人の比重を下げるのはいかがなものかと思ったのだ。

  • 面倒くさい

上の理由は偉そうだけど、こっちの理由は結構しょうもない。でも、自分にとって必要以上につながりを持つことが「面倒くさい」と感じてしまう非コミュっぷりが一番の理由なんだと思う。



そんなこんなでまだ誰もfollowしていないのだけど、未だに葛藤は続いてる。比重云々に関してはtwitterクライアントによっては大きく改善されるのではないかとか考えてるけど、followが100人を超えたらTLが埋め尽くされて不要な圧迫感を感じそうなんだよね。RSSリーダーの未読1000件みたいなのと一緒で。うん。やっぱまだ増やせないわ。

*1:相手の発言を見れるようにすること

*2:もちろん未来永劫つながらないと決めてるわけじゃない。意味があると思えたときにfollowするということ。