飛鳥でMachineキター

飛鳥配列21-290版でタイプウェル国語Kの基本常用語でXA到達!
驚きのミス0!

トップ15内へのランクインが頻繁に出たので今日はいける!と頑張ってみました。

ちなみにJISかなでやったときの記録は

  • 基本常用:35.230(XA)
  • カタカナ:36.879(XB)
  • 漢字:38.554(XC)
  • ことわざ:36.092(XB)
  • 総練習回数:2072

飛鳥配列では

  • 基本常用:35.860(XA)
  • カタカナ:44.957(XF)
  • 漢字:45.297(XF)
  • ことわざ:63.074(SD)
  • 総練習回数:673

飛鳥配列では他のモードはまだ数回しかやっていないので、この練習回数のほぼすべてが基本常用ということになります。JISかなのときは4つのモードで同程度の練習をこなしていたので基本常用については500回程度です。

成長速度については飛鳥配列でJISかなの総合成績を追い抜くまではっきりとは言えませんが、基本常用でXAに達するまでの打った量に関して言えば飛鳥のほうが少なかったのは確かです。だからといって飛鳥のほうが良いと断言するわけでもありません。

前提として次のことがあげられます。

  • JISかなを練習していた際にその配列に違和感を感じていた
  • 速いかどうかは置いといて飛鳥配列は打ちやすいと感じている

JISかなでMachineに到達する前に練習をやめたのはこれが原因で、配列そのものを好きになれなかったのです。一方で飛鳥配列は当初から打ちやすさを実感することができました。速くはないけど打っているだけで気持ちいいという今まで味わったことのない不思議な感覚がそこにはありました。

要するにJISかなは嫌いで飛鳥配列は好きです。

ここから、今日の結果とあわせて配列との付き合い方について考えてみます。新しい配列に取り組むときのきっかけになりそうなものを二つ挙げてみます。私はこんなきっかけで始めましたというのがあれば教えてください*1

  • その配列でものすごいスピードを叩き出しているタイパーがいる
  • 配列に関する特長について書いている記事を読んだ

最初のきっかけとしては多くの場合こういう感じで「他人」が関わってくると思います。しかし、本格的に練習を始めて壁にぶち当たったときに「あの人がこんな成績を出しているから」「理論的にはもっとすごくなれるはず」を根拠に頑張ることが必ずしも良いとは思えません。

もちろん、限界を感じたときに気合で頑張ってこそ記録が伸びるという面もありますが、嫌いな配列で練習しても気持ち悪いだけです。こういうときは意固地にならずに単純に好きか嫌いかで判断を下すという選択肢もあることを覚えておくと良いかもしれません。


総練習回数が1000回に行く前に総合成績を追い越せるといいなぁ。

*1:例外的に「自分で作った場合」というのもあります

連続シフトのコスト

かえでさんの連続シフトのコストに関する話。
シフトキーの操作コストのうち、「連続シフト」は何打鍵分なのか。
シフトを押すことに対するコストは確かに存在するので、それが数値化できると非常にありがたい。高速に打鍵しているとやっぱり結構疲れている気がします。

親指シフトキーの操作について、連続シフトが効く部分については連続シフトを掛けたい。でも実際には連続シフトをしづらくて同時非連続シフトで処理している部分がある……という現状を、どうやってコスト表現するかで悩み続けています。

「同時非連続シフト」「同期非連続シフト」などの用語がよくわかりませんが、気になるのが「連続シフトをしづらくて」という部分。ここでは親指シフトと書いているので飛鳥のことかどうかは定かではありませんが、連続シフトは飛鳥の特徴だったはずです。

今までの練習経験から、連続シフトできる場面であえて単独でシフトを二回押すというのを意識的にやったことはありません。速度面から考えればどう考えても連続シフトの方が速く、単独で押しなおすほうが遅いからです。

しかし、打ちやすさから考えると単独で押しなおしたほうが楽かなと思えないこともありません。飛鳥を経験して「打ちやすさ」のコストと「速度」のコストは全然別物なのではないかと感じるようになりました。かえでさんはおそらく打ちやすさについて議論していると思いますが、タイパーとしては速度の方が気になりますw

的外れな話でしたらごめんなさい。

ネットがなくてもプログラムが書けるとなんか嬉しい

金曜日の報告に向けて1日中シミュレーション用のプログラム作成。研究室にいるといろいろ気が散るので図書館でプログラミング。静かなこともそうだけどネットがないことも集中につながる。新しいことをやるときはネットがないとどうしようもないけど、過去の経験だけで作れるならばネットがない環境の方が望ましい。