練習法?

というわけで、受講生の期待(?)にこたえるために今タイピング習得法を作成中。タイトルは禁断のタッチタイピング習得法〜打たずにレベルアップとか。はい。これのパクリです。
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絵の練習を始めようと思ったときに見つけたんだけど、具体的な絵の描き方の説明よりも抽象的(一般的)なものも多かった気がする。抽象的な話は対象のものを大まかにつかみやすくしてくれる。相手(タイピングとか絵を描くこととか)がどんなものなのか全然わからない状態では具体的な話をされるよりも、抽象的な話のほうが後々のことも考えると効果的な場合もあるのではないかと感じた。


「転換する」とか「パレートの法則を知る」の部分なんかはそのまんまタイピングにも応用できる話である。タイピングでも具体的な練習法の提示はよく見かけるけど、どういったイメージを持って練習すべきかといったもっと抽象化した話はあまり見かけないので書いてみたい。そんな文章作成能力が自分にあるのかどうかは置いといて(汗