試験終了かも〜

今日の試験はあまり解けなかったけど、なんとかなるでしょう。
電子回路は嫌いです・・・。


これで今セメの主要なテストは終了。
あとは、レポートを来週の月曜までに10個書けば終わり。
うむ、頑張ろう。


んで、その前にTears to Tiaraを終わらせる。
最終戦の前は執拗にレベル上げしていくものだから、ラスボスの神の戦車よりもレベルが高かった。そして、毎度ボスが弱すぎるぞという感想になる・・・困ったもんだ。まぁ、シミュレーション系はとにかく敵を倒していけば話が進んでいくので楽でいい。


以下ネタばれかも。





話的には封神演義みたいな感じだった。地上に住むものよりも上位の存在は完全であることを求め、何度も破壊と創造を繰り返す。ミルディンの「純白は他のすべての白を否定する」という言葉は非常にわかりやすい。


レクトールも完全に地上のものを焼き尽くそうとして地上に降りてきたのだろうが、なぜあんなに回りくどいことをしていたのかいまいちわからない。まず、アロウンのふりをしてアルサルの父を殺したことは、アロウンが復活した際にプィルの末裔であるアルサルと行動を共にすることが容易に予想できるから、復讐を誓約させておくというのはよい。しかし、アロウンがいつ復活するなんてわからないのだからプィルの子孫全員に対して行う必要がある・・・暇人だなぁ。


それから、過去に数万年続く氷河期を実現できた精霊が氷河期を起こさなかったのはなぜだろう。ミルディンが初源の歌により春を呼び戻したこと、そしてそれを続けることアロウンと約束したことを律儀に守っているのだろうか。人間であるタリエシンが初源の歌を歌っただけで山一つ崩せたのだから、精霊であるはずのレクトールはもっと簡単にいろいろできたはずなんだが、あのへたれっぷりはなんなんだろう。


ちょっと最後が締まらなかったけどよいお話だった。


お気に入りキャラは・・・エポナかな(サブかよっ)
初めはスィールもよかったんだけど、池の中でのアレのときにやけに胸が大きかったので脱落。カニに全財産かけてスっちゃうぼけぼけっぷりは大好きだ。


あとはRoutesだけだね。