フェイトのフィルムげっとーーーーー
うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。フェードアウトしたシーンとかあたったら最悪だよなーとか、せめてなんかのキャラが映ってたらいいなーと思ってたら、まさかのフェイトきたーーーーーーーー。もう今年の運は劇場版なのはで使い切った気分。だがなにも問題ない。
フィルムはフェイトの初戦闘で、巨大化した猫さんの翼から生まれたモンスターを瞬殺するシーン。速いシーンだけあって、5コマ中4コマが違う絵柄でなお嬉しい。
ちなみにヤフオクにもフィルムは多数出品されていて今は下のような状態。売る方*1も買う方もすごいが、確かにそのシーンだったら値段上がるよね。欲しいと思うもん。
Yahoo!オークション - なのは フィルム
これは宝くじよりいいんじゃね、とくさのんが言ってたけどどうだろうね。1本の映画が2時間で秒間24コマだとしたら全部で172800コマ。5コマ分もらえるので配布されるのは全部で約3万5千セット。ヤフオクで数万円台に上がるような各シーンはそれぞれ数秒ずつあったりするから、「当たり」の確率は意外と高いのかもしれない。例えば5万円になりうるシーンが合計10秒分(48セット)あるとしたら、確率は720分の1で期待値が69円。
1ユニットは1000万枚ですから,宝くじ1枚あたりの平均金額(期待値)を求めると14億3990万円÷1000万枚=143.99円ということになります。これが年末ジャンボ宝くじにおける期待値です。
あれ。これじゃ宝くじの方が期待値高いww
まぁもっとそういうシーンはあるかもしれないけど、1セット手に入れるために5400円(1800円×3)の投資が必要で、時間の制約も厳しい(公開1週間で特典のフィルムが無くなった)ことを考えると、これでもうけを出すのは大変な気がする。売りに出している転売屋な人たちはグッズが第一目的で、そのついでにフィルムも出しているんじゃなかろうか。
まぁそんな話はどうでもいいわけで、なのはシリーズ第四期が娘TYPEとコンプエースで連載中(まさかのダブル四期!)ですので、なのはファンのみなさんは忘れずにゲットしておきましょう。(メガミマガジンで連載しているのもコミック化されるんだよね??)
魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)
- 作者: 藤真拓哉,都築真紀
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/01/26
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 179回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
魔法戦記リリカルなのはForce (1) (角川コミックス・エース 247-2)
- 作者: 緋賀ゆかり,都築真紀
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
*1:数人の出品者でほとんど占めている