SVGタイピングゲーム

早めに寝ようと思ってベッドに入りましたが、
寝付いたのはたぶん3時間後ぐらいですね。


その間ずっとタイピングゲームのゲームシステムについて考えていました。
うだうだ考えているから寝られなくなるんでしょうか。
寝られないからうだうだ考えてしまうのでしょうか。


ま、そんなことは置いておいて、どこかのゲーム作りのサイトでミニゲームについてこういうことが書かれていました。

ルールを良く知らなくてもそこそこ遊べるけど、
ルールを知ればさらに楽しく遊べるゲーム

僕もこういうものを作ろうと考えています。
そして、実はこれって月姫打に一致しているんですよね。
量産型プログラマのバグ


速く正確に打つだけならタイピングソフト。
そうでない要素(戦略性)があるときにタイピングソフトはタイピングゲームになることができると思います。そういう意味ではTODもかなりタイピングソフト寄りと言っていいでしょう。


では、なぜタイピングゲームを作りたいかといえば、この前行ったPC講座のタイピング大会が主な原因です。タイピングソフトではその時点で出せる速さで、勝負を始める前から9割方勝敗は決してしまいます。


予選を行って決勝という流れでしたが、予選の時点で誰が勝つかわかってしまうわけです。当然、試合前に他の受講生に具体的な数字を教えるようなことはしていませんが、他の人の試合を見ているのだから結果としては似たようなものです。


もちろん、その大会がなにを狙っていたかにもよります。たとえば、世間一般で行われるような大会は速さに自信がある人、競いたい人が来るわけだからタイピングソフトで問題ないわけです。しかし、今回は別段競いたいわけでもなくただ周りより少し速いからといって競わされるわけです。


そんなところで、自分より明らかに速い人がいたらやる気が相当そがれるでしょう。もしそこで月姫打のようなソフトを使っていたら少しは違ったのかもしれません。


・・・ん?使えばよかったのか?
それでは著作権話に突入します。