今日のお買い物

魔法少女リリカルなのは (メガミ文庫)
からくりサーカス (39)

オンラインショップではいたるところで品切れな小説版ですが、今日たまたま入ったちっこい本屋に置いてました♪Amazonレビューでは

・アニメ最終回の直後。なのはがフェイトと再戦(サウンドステージ03より前)
をベースに、
・アニメ1話以前、フェイトの幼少時代(プレシアの悲劇からサウンドステージ02まで)
を回想してまとめた。次作に向けての補完ストーリー小説版です。

だそうですが、ちらっと中身を見てみたらサウンドステージのみ登場のリニスが再び出ていたのでちょっと楽しみです。アニメ版ではプレシアがフェイトに辛くあたっている部分だけが強調されていましたが、そこらへんの経緯も知れそうですね。


からくりサーカスはようやく終幕に近づいてきた感じがしますが、なんかレ・キャトル・ピオネール(最古の四人)が強すぎじゃなかろうか。明らかに戦いようがないへいまやリョーコを助けるためとはいえOはあっけなくやられすぎです。地下の本体といい、なんかこの巻はOの悲劇がひしひしと伝わってくる内容でしたね。


そして、ナイアその他のOがクローグ村の人だったことに驚き。