歌とシューティング

Sound Horizonいいです。歌を聴きながら物語の内容を理解するのはかなり難しいですが、メロディだけに耳を傾けても十分楽しめます。Amazonのレビューを見るとオタク全開とか書いているのですが、どういう観点でこれを聞くとオタクという評価になるのかさっぱりわかりません。(たぶん周りから見て)オタクな自分がこういってもしょうがないとは思いますが、自分が理解できないものをなんでもかんでもオタクと評するのはいかがなものかと思います。


ん〜でもオタクってのはそういう理解されないものに熱中する人のことか(笑)


まぁ、今日はELYSIONを聴きながらシューティング全般の動きの部分を実装してました。ベースの部分を考えながら、同時にどうしたら面白いシューティングゲームになるのかなぁと悩んでいたのですが、思いついたのはまた歌との組み合わせ。Sound Horizonの曲をバックに流しながらプレイしたら気持ちいいかもしれないとまず思い立って、次に歌に合わせて歌詞を敵機のように出してその文字が弾幕を張っていったら面白くならないかな、へと収束。


歌詞のタイミングや曲調によっていろんな弾幕を勝手に生成してくれるような便利なものができたら、例によってタイムタグ付の歌詞ファイルと音楽ファイルだけあればいろいろ遊べるので手軽そうだし、ユーザが自分でいろいろできる。WindowsMediaPlayaerの視覚エフェクトを思い浮かべるとよいかも、あれみたいに弾幕が曲に合わせて勝手に作られる。うわぁ、すごい無理そう(笑)


これを実現できれば大学祭でまた巫女みこナースとか流しながらゲームをプレイしてもらえるわけですね。うむ、とりあえずはその前にベースの部分を作ってしまいましょう。


今のところこんな感じ。とりあえず弾を撃たせてみたかったので狙い撃ち弾だけを作ってしまって撃たせてみる。弾の領域チェックなどもろもろの部分ができていないので、画面外に出てもずっと飛び続けてたりする(笑)