頭隠して尻隠さず
おかしい。なぜこんなことになってしまったのだろうか。2日前の日記に役に立っているのがどうとか書いたが、あれはここの日記にアクセスする大部分の人が見知らぬ人たちであることを前提にしたもの。昨日今日でそれが大きな勘違いだったことがわかった。
アクセスの半分以上はリアル知り合いなのか。
一連のはじまりは昨日の後輩と会ってすぐの会話。
- 「ああ、先輩のブログに書いてましたね」
- なんで見てるの?知ってるの?
そして、本日ミーティングでの暴露オンパレード
- 「Sound Horizon貸してくださいよー」
- はいはい。お前さんは足跡が残っていたから知っていますが。
- 「SCOREの点数上がったんですってねー」
- いきなりブログにしか書いていないことを宣言してきますか。
- 「tomoemonって検索したらトップに出てくるんだもん。ビックリしたよ」
- その単語で検索する貴女に驚きです。
女王にまでばれていたのが一番のショック。なんか頻繁に使っているから検索してみたんだけどと言われたが講座の中でtomoemonという単語を使った記憶がない。使ったとしても自分のあだ名が決まる前の初年度だろうし、そんなに目立つところには使ってないはず。
そのときの自分には知ってもらいたいという気持ちもあったんだろうが、今さら実は見てましたよと言われるのもこっぱずかしい話だ。もちろん「見られたくないなら公開するんじゃねーよ」はわかっているし、自分としては来るもの拒まずのつもり。日記を書いているときにこれは誰々に見られているんだなと顔を想像するとちょっと書きにくいが、たまに覗いてやるくらいの価値があると思ってもらえたのなら、それはそれで嬉しいことだ。
しかし、直接教えたのは一人もいないのに・・・。
人間ってのはなんでも知りたがる生き物なんだなぁと実感。